山口大学が固形がんへの新手法を発表しました。
今までの臨床実験よりもはるかに効果が出ているらしく、2年以内に実際に使えるようにしたいと言っています。
これが実現すれば本当に多くのがん患者が助かるかもしれませんね。
でもがん患者の方はたとえ治ったとしても、自身の生活習慣と思考を見直さないとだめだそうです。
思考というのはつまりは、怒らない、恐れない、悲しまないといわれています。
すべての物事はそこまで大きなことではなく、たいしたことないと思えるようになれば心がぐっと軽くなって病気もしにくくなるとか・・・中村天風さんの本に書いてあったような気がします。