2018-04-10 辻村深月 日記 2018年の本屋大賞に選ばれたのは辻村深月さんの作品でした。 タイトルを「かがみの孤城」というそうですが、僕はまだ読んだことがないです。 でもその内容を少しだけネットで調べてみたらハッとしました。 不登校の中学生が成長している物語なのですが、僕もこの歳ですがこの主人公の気持ちがわかるといいますか・・・ 無理して自分を偽って生きることほどつらいことはないですね。 普通って本当に貴重な幸せなんだと最近思います。